理創塾の特徴④ 「中3の1年で勝負する」④
数学は「関数」・「証明」、英語は「不定詞」を学習することになります。もちろん、きちんと理解しておかなければいけない単元であり、受験必出の単元でもあります。
だからといって塾がどうしても必要だとは思いません。順調に勉強できているならその調子で頑張ればいいだけで、あえて塾の助力は必要ないでしょう。
中2ともなると、数学も多少のヒラメキやセンスが必要となります。しかし、この段階では、まだ暗記的要素が中心です。英語はまだ暗記が中心。中1同様、自分がたよりの覚える勉強が主となります。となると、学校の授業に注力すべきで、余計な勉強は避けた方がいいということになります。
中1の内容が理解不足ということであれば、中2の早めから塾に通う手もありますが、そうでなければ、「学校の授業をしっかりきいて、自分なりに勉強してみる」 そして、「自分で勉強していてもわからなくなったら、塾を考えてみる」 中2の段階では、まだその程度で十分なのではないでしょうか。
慌てる必要はありません。勝負は中3なのですから。