理創塾の夏期講習は、教室によって異なります。これは、教室ごとの状況に合わせてあるからです。生徒のみなさんの学習状況や学校の授業進度や夏の行事予定などから総合的に判断して日程と時間割を作成してあります。もちろん、夏期講習の基本的なコンセプトは同じなので、ここでは細かな違いは置いて朝霞台教室の中3を例にご説明します。
1日の授業時間に余裕がある
英数国に80分、理社は70分です。教師が窮屈な思いをせずに、きちんと説明できる時間を設定しました。また、授業内で演習時間を設けてもしっかりと解説できる余裕もあります。特に、理社は70分授業ですから、中1の単元の基礎の基礎から始めて、9月の北辰テストの範囲を終えることができます。
4日連続の授業がない
原則、3日に1度は授業がありません。これは、習った内容を定着させる時間をとるためです。例えば、各科目20分の宿題が出たとします。それを片付けるには、5科コースの場合100分の家庭学習が必要になります。これが毎日続くとなると大変です。ですから、理創塾では、一旦立ち止まって、復習できる時間を用意しました。木曜日には、教室開放の日を用意しました。授業はありませんが、教師が控えているので、質問があれば、そこで解説します。
「日曜日」「彩夏祭」「南部テスト」の日は休み
どんなカリキュラムで勉強しても習ったことをきちんと理解できていないと、テストで得点できません。だからといって、無理して勉強しても長続きしません。休むべきところはしっかり休めるような日程を組んであります。その代わり、勉強する日は思いっきり、しかも、無駄なく集中して勉強できるようなカリキュラムを作成してあります。無理なくムダなく勉強していきましょう。