2013年11月19日火曜日

「個別面談」について

「個別相談」②
皆様のご協力のもと、塾生全員の保護者の皆様とお話しすることができました。お忙しい中、塾に足をお運び頂き誠にありがとうございました。

面談期間は終わりましたが、ご不明な点やご相談などございましたら、ご連絡ください。お電話でも対応いたしますが、お時間を頂けるようなら改めて面談を実施いたします。

理創塾は、中学生専門指導です。夕方の時間、授業がありませんので、講師は控えています。

進路についてのご相談、塾での様子など、何でも承りますので、お気軽にお声かけください。

2013年10月19日土曜日

「個別相談」について

「個別相談」①
10月19日(土)の入試説明会には、多数のご出席をいただき、誠にありがとうございました。

理創塾では、春と秋の年2回、定期的に保護者面談を実施しています。
秋の個別相談は、入試説明会の後、毎年この時期におこなっていますが、面談期間や面談時間で都合がつかない方はご相談ください。

理創塾は、中学生専門指導です。夕方の時間、授業がありませんので、講師は控えています。

進路についてのご相談、塾での様子など、何でも承りますので、お気軽にお声かけください。

2013年10月12日土曜日

入試説明会について

「入試説明会」でお話しすること②

◆ 意外に難しい公立高校の入試問題
かつて、埼玉県の公立入試は比較的易しい問題でした。

  30年前 昭和53年度 合計333.8
  20年前 昭和63年度 合計309.5
  10年前 平成  9年度 合計291.8
      (※40点満点を100点満点に換算)

中間・期末テストの平均点は280点前後ですから、当時は、定期試験より簡単に感じたかもしれません。

しかし、現在の公立入試は以前よりはるかに難しくなっています。昨年は数年ぶりに平均点が上がり、比較的易しい問題でしたが、いちばん難しかった平成24年度の平均点は237.9。昭和53年より100点も低くなり、定期試験よりはるかに難しかったのです。











定期試験で点が取れたからといって、本番の入試で得点できるとは限りません。特に数学は、毎年平均点が40点前後の難しいテストになっています。

当然、公立入試に向けての対策が必要です。もちろん、それは数学に限ったことではありません。他の科目も定期試験より難しいことは間違いありません。

今回の入試説明会では、公立入試の現状についてもお話しして参ります。対策の立て方、志望校の選定法、また、入試に向けての勉強方法なども併せてご説明します。中1・中2のご父母の皆様の参加も受け付けております。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

2013年10月11日金曜日

入試説明会について

「入試説明会」でお話しすること①

◆ 「個別相談」「確約」「単願・併願」って何??
私立高校の推薦制度はわかりづらく、都内県内に関わらず、ほとんどの学校で保護者の助力を必要とします。

保護者と生徒が一緒に学校主催の個別相談に出席する必要があります。その際には、北辰テストの個票と1学期の通知表を持参しなければいけません。また、それに加えて一部の私立高校では、学校説明会や体験入学の参加を義務づけるところもあります。

公立高校を第一志望とする際も、併願校として私立を受験する場合には、推薦制度を利用することになります。どんな制度なのかを知っておく必要があります。

今回の「入試説明会」では、私立の推薦制度についてわかりやすくご説明する予定です。その後で、今年度の推薦基準や目安などもお話ししていきます。


その他、公立入試や高校選びについても詳細にご説明していきます。

塾外部の方の参加も受け付けておりますので、お忙しい中とは存じますが、お誘い合わせの上、ぜひお越しください。


2013年10月3日木曜日

理創塾の特長


私たち、理創塾の講師は、他塾での指導経験があります。いろいろな事情で、理創塾にやってきたわけですが、他塾を見た後で理創塾を見ると、その独創性とユニークさに驚きます。とても一度に説明はできませんが、改めて少しずつお話ししていきたいと思っています。
理創塾の特長①「中学生専門指導」

小学生の授業がないのは、生徒のみなさんにとっても、われわれ教師にとっても非常に大きいことです。中学生専門指導について、ちょっとまとめてみました。

① 教師の負担が激減する
 小学生には、「私立中学を受験する生徒」と「公立中学に進学する生徒」がいます。指導する内容が異なりますので、それぞれの学年で「受験用」と「公立用」の予習が必要です。仮に、小学4年生から6年生を担当するとしたら、3学年×2で6学年分の予習をしなければならず、教師の負担が大きくなります。というより、「予習できなくなる」可能性が高い。
 なぜなら、さらにこの後、中学生の授業の予習もあるわけです。しかも、3学年分、学力別クラス編成になっていれば、さらにそのクラス分ということになり、負担は増すばかり。そのうち手が回らなくなって、予習できなくなります。また、指導技術を磨くとか、教材研究をする時間がなくなり、授業のマンネリ化を招く恐れも生じます。
 中学生の予習だけで済む「中学生専門指導」は、教師の負担が軽い分、みっちり予習に時間を割けます。教材研究も毎回できるので、教師の組み立てる授業内容は濃くなります。中学生専門指導の最大の利点はここにあると思います。

② 夕方の時間を活用できる
 小学生を担当しないので、中学生の授業開始時間まで教師は手が空いています。質問に応じる時間もありますし、補習授業をする時間もあるわけです。そしてもちろん、普段教えている教師が担当します。
 何かを学んでいるときに、質問が生じるのは当たり前のこと。そして、それをわからないままにしておいてはいけません。理創塾では、普段担当している教師が質問に応じる十分な時間があります。生徒のみなさんは、わからないことをすぐに解決できますし、教師もわかるまで徹底的につきあえます。これも中学生専門指導の大きな利点です。

③ 時間割を自由に組める
 理創塾(朝霞台教室)の中3の通常授業は、秋から1830215060分×3)です。部活がなくなる9月から授業時間を延長します。定期試験前に希望があれば、夕方の時間帯で補習授業を組むこともできます。また、夏期講習や冬期講習では、思い切った時間配分のカリキュラムを設定することが可能です。もちろん、理創塾では追加料金を頂きませんのでご安心ください。
 小学生の授業がないので、時間割を考えるときにも自由度が高くなります。塾としては、より効果的なカリキュラムを提供できる。そして、それに合わせて教師が授業プランを組み立てられます。相乗効果を期待できるわけですね。
 
④ 落ち着いた雰囲気になる
 小学生は元気いっぱい。小学生のいる塾は活気にあふれています。しかし、中学生、特に受験生には、少し騒がしく感じることがあります。
 比較すると、中学生専門指導の方が落ち着いた雰囲気になります。授業時間はもちろん、自習室を利用するときに勉強しやすいと思います。また、定期試験前には中学生全員が勉強の体制に入りますので、塾全体が一気にぴりっとします。

(つづく)

2013年6月28日金曜日

ユニークな塾 【補足】CRAFT WORK

夏期講習の話題で、以前のブログで紹介した「CRAFT WORK」のことを思い出したので、補足を少々。

この塾は、「学校と同じことをやってはダメ」というのが基本方針。「生徒たちは、学校の勉強に満足できないから塾に来ているのに、学校と同じことをやっても効果が薄い」とのこと。何より工夫を凝らさないのは、塾の怠慢なのだそうです。

前回お話しした通り、各教科とも授業はきわめて独創的。それこそ学校とは全然違います。また、時間割の考え方も一味違い、中3の平常授業は、週4回、英数国理社の中から1日4科目ずつ(45分×4)。これを7001030の時間帯で勉強します。これだけでも相当ユニーク。驚くべきは、平常授業も夏期講習も全く同じ時間割であるということです。

夏期講習だけ時間を延ばすとか、日数を増やすことはしないのです。

担当する教師は結構たいへんでした。よその塾よりも短い時間で授業を組み立てるわけですから、余計な説明はできません。超高効率の授業を展開しなくていけないわけです。当然、工夫が必要です。

ただし、夏休みの昼間の時間帯は、補習や自習にあてていいことになっていましたので、生徒たちが塾に居る時間は結構長かったと思います。もっとも、補習もやりすぎると怒られます。生徒たちにも教師にも、ムダのない勉強を求められていました。集中して勉強するための配慮なのでしょう。この時間割で実績を上げているわけですから、考え方は決して間違っていないと思います。

しかし、私には少し窮屈でした。もう少し余裕があってもいいと思いました。そう感じる生徒もちらほらいましたので、改善の余地はあると思います。というか、既に改善されているかもしれません。この塾、工夫に余念がありませんので。

夏期講習の考え方は、各塾で大きく異なります。「CRAFT WORK」の夏期講習もユニークで納得できるものです。もちろん、理創塾も負けていません。

2013年6月27日木曜日

夏期講習③ 目標

目標のない勉強は、ただやみくもに走るランニングに似ています。疲れるだけで、成果はあまり得られません。それと同じで、ただやみくに勉強するだけでは、嫌になるだけで、実力なんてつきません。

では、夏期講習は何を目標に勉強したらよいのか。ちょっとまとめてみました。

北辰テスト
私立高校では、推薦制度を取り入れています。その際の基準として、9月~12月までの北辰テストの結果が使われます。単願はもちろん、公立の併願校として、ほとんどの方が私立を受験しますので、直近の目標は9月実施の北辰テスト(3年4回)ということになります。

また、公立高校を志望する際の資料として北辰の偏差値を参考にしますので、公立一本の受験を検討している方も、北辰テストを軽視することはできません。

これらのことから、夏期講習では北辰テストに向けて勉強することが最大の目標ということになります。

2学期の中間・期末
私立高校の推薦基準として、3年生の1学期ないし2学期の通知表の成績を使う学校もあります。ですから、入試は来年の1月から始まるのではなく、すでに始まっているといっても過言ではありません。

公立高校は、入試得点と内申点(3年間の通知表の成績)で合否が決まるわけですから、1学期同様、2学期も中間・期末テストに向けての勉強が必要となります。勉強において、先取り学習は非常に有効ですから、できることなら早めに準備して、いい点数を狙いたいところ。夏期講習のもうひとつの目標は、2学期の予習です。

理創塾の夏期講習は、以上2点を中心に学習していきます。

2013年6月26日水曜日

夏期講習② 時間割

理創塾の夏期講習は、教室によって異なります。これは、教室ごとの状況に合わせてあるからです。生徒のみなさんの学習状況や学校の授業進度や夏の行事予定などから総合的に判断して日程と時間割を作成してあります。もちろん、夏期講習の基本的なコンセプトは同じなので、ここでは細かな違いは置いて朝霞台教室の中3を例にご説明します。

1日の授業時間に余裕がある
英数国に80分、理社は70分です。教師が窮屈な思いをせずに、きちんと説明できる時間を設定しました。また、授業内で演習時間を設けてもしっかりと解説できる余裕もあります。特に、理社は70分授業ですから、中1の単元の基礎の基礎から始めて、9月の北辰テストの範囲を終えることができます。

4日連続の授業がない
原則、3日に1度は授業がありません。これは、習った内容を定着させる時間をとるためです。例えば、各科目20分の宿題が出たとします。それを片付けるには、5科コースの場合100分の家庭学習が必要になります。これが毎日続くとなると大変です。ですから、理創塾では、一旦立ち止まって、復習できる時間を用意しました。木曜日には、教室開放の日を用意しました。授業はありませんが、教師が控えているので、質問があれば、そこで解説します。

「日曜日」「彩夏祭」「南部テスト」の日は休み


どんなカリキュラムで勉強しても習ったことをきちんと理解できていないと、テストで得点できません。だからといって、無理して勉強しても長続きしません。休むべきところはしっかり休めるような日程を組んであります。その代わり、勉強する日は思いっきり、しかも、無駄なく集中して勉強できるようなカリキュラムを作成してあります。無理なくムダなく勉強していきましょう。

2013年6月25日火曜日

夏期講習① 夏休みについて

最近の新聞には塾のチラシがたくさん入っています。どの塾も夏期講習の募集が中心です。理創塾のチラシも本日(6/20)入ります。内容はもちろん夏期講習。それにあわせてホームページも夏期講習バージョンにリニューアルしました。

どの塾も、それだけ夏期講習が大事と考えているということです。経営面から「かき入れ時」と考えている塾も多いでしょうが、教えている現場の教師はちょっと違います。夏期講習が重要なのは、うまく利用すると大きく学力を伸ばすことができるからです。私もこれまで夏期講習で力をつけた生徒たちをずいぶん見てきました。今年はどのくらい伸びるのか、今から期待感でいっぱい。わくわくしています。

なぜ、夏期講習で学力が伸びるのか。それは、夏休みという勉強においてはとても重要な期間を利用できるからです。当たり前ですが、どの学年も夏休みは学校の授業がありません。完全に自分の勉強をすることができます。実は、これがとても大きい。例えば、学校の勉強をしながら、これまでの復習をするとします。すると、2つのことを同時に勉強することになり、時間も内容も倍になります。負担が増える分、効率が悪い。勉強しても成果が出にくくなります。

一方、夏休みは学校の授業がない分、復習に集中できるわけです。負担が軽く、結果を出しやすわけですね。もちろん予習をするにも絶好のチャンスです。「先んずれば人を制す」のことわざ通り、勉強において先取り学習は非常に有効です。予習するにも復習するにも夏休みを利用しない手はありません。

しかし、夏休み40日という期間は、勉強するには中途半端。受験生である中3にとっては、長いようで、短かく、中2にとっては、中だるみに拍車がかかるくらい長く感じるものです。結局、何もせずに終わってしまうことだって珍しくありません。うまく使わないともったいない。だから、現場の教師は、塾を活用して欲しいと願うわけです。

さて、この夏期講習。塾によって方針や考え方がずいぶん違います。大きく異なるのは、日程と時間割。もちろん授業内容も全然違います。理創塾は相当ユニークですよ(笑) 

長くなりましたので、今回はここまで。そのあたりのことは、また次回。

2013年5月18日土曜日

ユニークな塾④


「アビット進学指導会」
http://avid.ac.fm/

勢いのある塾というは、いくつか存在しますが、この塾もそのひとつだと思います。
埼玉県戸田市にあるクラス指導の学習塾です。以前、この塾の学院長の講演を聞きに行ったことはありますが、ここも実際に訪れたことはありません。

「言葉できちんと説明しないと『思い』は伝わらない」という考え方をされています。ちなみにホームページをご覧になってください。とにかく文字が多い。でも、しっかり読んでみるとどういう方針で授業をしているのか本当によく理解できます。

例えば、時間割について。「分散学習法」の有効性から判断して、指導内容を何回かに分けて授業した方が良いことなど詳しく説明してあります。理創塾の時間割も同じ考え方ですので、その点では似ているところが多いと思います。

また、塾の情報を克明に紹介しているところも、理創塾に似ている点ですね。通っている生徒も保護者も安心できると思います。

ただし、上位校に挑戦することを主眼においていたり、小学生も指導していたりするので、理創塾とは大きく違っているところもあります。

とにかく、生徒の目線に立ち、きちんと指導している塾であることは間違いありません。生徒の成績も確実に上がっているとも聞いています。様々な統計資料から入試状況を解析したり、指導法を研究したりして、独自の考え方を元に指導を実践しています。そして、「何をしているのか」「どうすべきでどうしたらよいか」などを明確にし、なおかつ、それを周知させる努力を怠っていないところに凄みを感じます。

2013年5月17日金曜日

ユニークな塾③


「谷沢塾(たにさわじゅく)」
http://tanisawajuku.com/index.html

新潟県新発田市にある学習塾です。実際に私は訪れたことはありませんが、ネットで話題になったことがあります。

というのは、この塾は名目上、「個別指導」という形をとっているのですが、教師1人が生徒20名までを担当します。一般的な個別指導塾が教師1人に対して生徒2名までというのが常識の中、20名は極端すぎます。こんなことが可能なのは、この塾では教師が学習指導をしないからです。

では、教師は何をするのか? 勉強のやり方を説明するだそうです。(写真の感じ) 原則は自学自習。それが整うための環境とアドバイスを提供する塾なのです。「マインドマップ」というものを使用しながら勉強していくそうですが、こちらの方はよくわかりません。しかし、効果があるようなので、有効な方法なのでしょう。

いずれにしても、「自らの力で切り拓いていく力」を養うことが目的なのは間違いありません。
これは「本物の実力」を身につけてもらおうという理創塾の方針に通ずるものがあるように思います。いつかは教師のサポートなしに、誰の力も借りずに、自分で勉強できるようになることこそ理想です。そして、最終的に「生きる力」を身につけてほしい。教育者には少なからずそういう思いがあります。

私は「個別指導塾」での指導経験がありますので、その有効性もわかりますが、一点ほど気にかかることがありました。それは、生徒が教師を必要以上に頼ることになるということです。つまり、勉強していく限り、支えを必要とするようになる。自立できなくなるわけですね。

この塾では「個別指導」という形態をとりながらも、自立心を養成するという解決困難なパラドックスを見事に成立させています。「コロンブスの卵」的発想。そういう意味で私が衝撃を受けた塾のひとつです。


2013年5月16日木曜日

ユニークな塾②


「CRAFTWORK(クラフトワーク)」つづき

「午後2:00までに出社してはならない」
「午後10:30までには帰らなくてはならない」

ここで働く教師のルールです。生徒同様、教師も仕事にストレスを抱えないようにとのこと。代表からの厳命です。長く働いても疲れるだけで仕事ははかどらない。だから、翌日に改めてやった方が効率がよいという発想です。

教師にストレスや疲労が少ないので、全員素晴らしい授業を展開します。さらに毎週月曜日に技術会議というのがあり、より合理的で効果的な指導方法を常に研究しています。そのため、どの教師の授業も独創的で面白い。私もずいぶん勉強になりました。

使用教材の考え方も独特で、原則、担当教師の自作プリントを使います。教師は出社後すぐに授業の予習に取り掛かります。その日の授業内容を考え、教材を作成します。つまり、この塾では、教師の仕事は授業の予習だけなのです。

これは結構珍しく、普通の塾では考えられません。というのは、一般的な塾では、生徒数が何名になったとか、いかに募集すべきか、とか、退塾させないためにはどうしたらいいかとか、営業を担当させられるからです。つまり、電話勧誘などに費やす時間で忙殺され、予習はほとんどできないのが現状です。

専任講師がこれだけの時間を使って授業研究する塾は、理創塾以外ではみたことがありません。1回の授業の中身が濃いので、当然、生徒たちの成績は上がっていきます。私が驚いたのは、成績が下がる生徒がほとんどいないということです。これが塾の本来の姿なんでしょうね。徹底して生徒の目線に立ち、教師は生徒のために何ができるか常に考える。そんな塾です。

入ってくる生徒の成績がことごとく上がっていきますので、噂がうわさを呼び、この塾はたいへんな人気をほこっています。なかなか入ることができず、キャンセル待ちの状態が続いています。

私が勤めた塾の中で最も理創塾に近く、考え方も似ています。私も同僚も生徒たちも居心地抜群。理創塾とよく似ています。

2013年5月15日水曜日

ユニークな塾①


数ある塾の中には、「一風変った塾」があります。そういうところは、大抵、規模の小さい中小塾です。大手塾に「変った塾」はありません。性格上、どうしても画一的にならざるを得ないのでしょう。

そういう「変った塾」は元気があります。勢いがあります。通っている生徒の顔や働いている先生の顔も元気いっぱい。キラキラ輝いて見えます。

そんな塾をいくつか知っていますので、ご紹介します。


「CRAFTWORK(クラフトワーク)」(右の写真)
広島県広島市にある学習塾。4年前まで、私が広島で勤務していた塾です。

名前は「CRAFTWORK(クラフトワーク)」 。
塾の代表が、塾っぽくない名前にこだわった結果こうなったそうです。 「○○塾」「○○スクール」「○○アカデミー」「○○学院」 等のありふれた名前にしたくなかったとのこと。 名前にこだわりがあるのは、「理創塾」と同じですね。

この塾、部活があったり、調理実習があったりと、変わってるのは名前だけではありません。また、定期的にライブも開催される。コンサートホールを借り切って、講師や生徒だけでなく、外部からプロのミュージシャンも招いたりと、かなり本格的でした。

これは「人生を楽しみなさい」という代表の考え方によります。勉強だけ学校の部活だけではダメなのだそうで、代表からは、「できるだけ生徒にストレスをかけないように」と常に指示が出されていました。子どもたちが精神的に煮詰まらないようにとの配慮なのでしょう。

一見、ふざけた感じに見えるこの塾の真骨頂は学習面にあるのですが、それは次回、改めてお話しします。(つづく…)

2013年5月14日火曜日


【閑話休題】 「セブンイレブンの看板」

 セブンイレブンの看板には3本のラインがありますが、どんな色が使われているでしょう?

 右の写真のように、上から順にオレンジ・緑・赤です。
 
 オレンジは夜明けの空の色。緑は砂漠にあるオアシス。赤は夕焼け空の色をそれぞれイメージしているとのこと。

 一日の始まりである日の出から、終わりの日没までをお客様のオアシスになる店にしたいという意味が3色に込められているのだそうです。

 この3色の順番を言える人は意外と少ない。というより、ラインが何本あったのかさえ知らなかったという人の方が多いのです。これは、人間の脳の働きと関係があります。目は膨大な情報を得ることができる器官ですが、脳の処理がそれに追いつかないので、必要な情報だけ選んで見ています。意識したところは記憶しておいて、それ以外は脳の方で勝手に端折ってしまいます。

 毎日のように見ているセブンイレブンの看板ですら、色づかいがどうなっているのか意識しないと覚えられない。しかし、何色が使ってあるのか、どういう意味があるのかわかってしまえば、ほぼ瞬間的に覚えてしまいます。

 これは勉強も同じことで、意識しながら勉強しないと、脳が勝手に端折ってしまいます。「頑張って覚えよう!」「正確に計算しよう!」「成績を上げてやろう!」 こういうことを意識するだけで、結果は随分違います。ついでにいうなら、どういう理屈になっているのか考えながら勉強すれば、さらに効果的。気の持ち方ひとつで大きく変わってきます。
 

2013年5月13日月曜日


「入塾のタイミング」

塾に通ったら、成績が上がるのは当たり前。というより、成績を上げるために塾に通う訳ですから、上がらなかったら大問題。下がるようなら、そんな塾に通う意味はありません。

ただし、それは本人の努力を伴っての話です。やる気もなく、家庭学習もせず、授業もいい加減に聞いているような生徒は成績が下がって当然です。


もっとも、そういう生徒を塾が見逃すはずはありませんので、生徒本人は指導を、保護者には現状報告がなされ、改善のためのあらゆる手段が講じられるでしょう。

しかし、こういうことでは塾に通っても遠回り。少なくとも、やる気になってから塾に通うべきです。その方が結果も早く出るし、ストレスも感じなくて済みます。



理創塾では入塾のタイミングを次のように考えています。

通知表の評価はあまりあてにならないので、定期テストの得点(5科目)で。
塾や家庭教師のサポートなしの場合です。

  400点以上 がコンスタントに取れている人は、中3の初めか部活が終わる6月からでも。
  450点以上 が取れている人は、夏期講習からでも遅くないでしょう。
  400点前後 の人は中3の初め(3月、4月)から
  350点前後 の人は中2の秋(9月)ぐらいから
  300点前後 の人は中2の最初から始めた方が良いでしょう。

これはあくまで目安であって、必ずしもこの通りでなくても問題ありません。中3のみなさんは、部活を引退すると時間的余裕ができるので、塾を考えるタイミングではありますが、まずは中間テストに向けて自分で勉強してみて、その後で考えるべきです。慌ててもいいことはありませんから。

2013年5月12日日曜日


「授業についていけなくなったら…」⑤
★まず自分で勉強してみる★

授業についていけないと思ったら、他人を頼らず、まずは自分ひとりで勉強してみましょう。

これまでお話ししたように、勉強するためには時間を確保することが必要ですし、やる気になっていないと話になりません。


できることから勉強してみてください。家庭学習の習慣が身についてきたら、少しずつ学習効果が出てきます。そして定期試験で得点できるようなら問題ありません。これまでの勉強を継続すべきです。

自分でやってみて効果があるようなら、塾を頼らなくても大丈夫。あせることはありません。しかし、勉強を続けていると、壁にぶつかることがあります。勉強しても成績が上がらないようなら、塾に通うのもひとつの方法です。塾はそうなってから考えても遅くありません。

しかし、学習習慣も身についてなく、やる気もない状態で塾を考えるのは時期尚早。その前に自分でやっておくことがあると思います。そうでなければ、塾に通うだけで成績が上がると勘違いし、家では全く勉強しなくなります。

塾に通う前に、まず自分で勉強してみること。それが大事です。




2013年5月11日土曜日


「授業についていけなくなったら…」④
★学習時間を確保する★

「今日からは真面目に勉強しよう!」と一大決心し、1日5時間の勉強を計画したところで、恐らく3日と続きません。壮大な計画を立てたとしても、実行できなければ意味がない。

現実的に考えていきましょう。勉強しようと思い立ったら、まずは1日に何時間くらい学習できるか考えてみてください。これまでに全く勉強してこなかった人が、突然長時間勉強しようとしてもなかなかできません。

また部活の練習があれば、疲れてしまってやはり長時間の勉強は無理です。せいぜい2時間くらいが関の山。

次に、その時間で何ができるか考えてみましょう。仮に1日の学習時間が2時間として、毎日5科を勉強しようとしたら、1教科に24分しか当てられません。これで何ができるか。

学校の宿題を片づけるだけでおしまいになってしまいます。余裕があれば授業の復習や確認くらいはできるかもしれません。

実は、これで良いのです。毎日宿題と復習をこなすことで、今現在習っている授業内容は理解できるようになります。定期試験で得点力がアップするのは間違いありません。結果を出せば、やる気になります。

大事なのは、短時間で構わないので、毎日勉強すること。家庭学習の時間をゼロにしないことです。最初は無理のない時間で、慣れてきたら少しずつ延ばしていき、中3になって部活を引退したらある程度の時間を確保する。

できるところから少しずつ始めていきましょう。





2013年5月10日金曜日


「授業についていけなくなったら…」③
★暗記・計算から始めてみる★
結果を伴わない努力は長続きしません。学力不振からの挽回を決意し努力しても点数が上がらないとやる気は失せてしまいます。

今日で中間テストまで1週間を切った学校もありますが、それでもとにかく結果を出したい。そのために今回は最も得点しやすいところから勉強すると良いでしょう。


数学であれば計算問題の練習を多めにやってミスをなくす。国語ならば出題範囲の漢字を覚える。英語は単語のスペルや全文の訳を覚えておく。

過去に遡らないと理解できないような内容は、とりあえずおいておき、現在の知識で得点できそうな単元を勉強すべきです。

あまり手を広げないで勉強し、少なくとも前回の点数を上回ること目標に頑張ってください。コツがつかめたら、期末テストではもっと得点できますので。

前学年の総復習や弱点補強は、夏休みにまとめて一気にやりましょう。特に中3は部活を引退すると時間に余裕ができすので、勝負のしどころです。

まずは自分のできるところから手をつけていきましょう。


2013年5月9日木曜日


「授業についていけなくなったら…」②
         ★結果を出す★
学力向上のためには、本人の努力が不可欠です。いくら周りが騒ぎたてたところで、本人に勉強する意志がなければ意味がありません。どんな高尚な授業を受けても、効果的と言われる学習法で勉強したとしても効果は薄いでしょう。要は「学習意欲」の問題。やる気なしの勉強で成績アップは望めません。

さて、やる気はどうやって引き出すのか。残念ながら、本人の自覚に頼るしかありません。そのためには、根拠のある自信が必要です。つまり、結果を出すことです。

例えば、中間テストで過去最高点を取ったとします。非常に気分もいいでしょうし、自信にもなるでしょう。そして、次の期末テストも頑張ってみようという意欲もわいてくるはずです。これがやる気です。

もちろん高得点を取ることが全てではありません。これまでできなかった問題ができるようになるだけで構わない。漢字ができた! 単語が書けた! 計算問題でミスしなかった! 何よりも点数が上がるという具体的な結果を出すことが必要です。努力の対価を実感できれば、次もやってみようと思います。

最初の一歩は小さくても、まず踏み出すことが大切です。あきらめて何もしないのではなく、自分のできることから始めてみてください。やる気になったら、そこから本当の勉強が始まります。